GUIDELINES

二次創作・動画転載ガイドライン

1.はじめに

VTuber事務所「全力ドリーマーズ」(以下「当事務所」といいます)および所属タレントに関する二次創作活動・動画転載について、本ガイドラインを定めます。

本ガイドラインは、当事務所が権利を有するコンテンツを利用した二次創作活動および動画転載について、その利用範囲や条件を定めるものです。

二次創作活動または動画転載を行う際は、本ガイドラインをご確認のうえ、内容を遵守していただくようお願いいたします。当事務所が権利を有するコンテンツを利用した二次創作活動および動画転載を行った場合、本ガイドラインの内容に同意したものとして取り扱います。

本ガイドラインは、予告なく変更させていただく場合があります。二次創作活動または動画転載を行う際は、最新の内容をご確認ください。本ガイドラインの変更に伴って生じたいかなる損害についても、当事務所としては一切の責任を負えませんことをご了承ください。

2.用語の定義

本ガイドラインでは、以下の用語を使用します。

一次創作コンテンツ
当事務所が権利を有する画像、イラスト、映像、音声、楽曲、文章その他のコンテンツを含むすべての著作物をいいます。
二次創作
一次創作コンテンツをもとに、制作者自身の創意工夫やアイデアによって、新たな表現を加えて制作された作品または活動をいいます。
一次創作コンテンツをそのまま利用したものや、創作性のない単純な加工・変更にとどまるものは、二次創作には含まれません。
動画転載
当事務所所属タレントの画像、動画、音声、ライブ配信等の全部または一部を利用して、新たな動画を制作・投稿する行為をいいます。いわゆる「切り抜き動画」も動画転載に含まれます。動画転載によって制作・投稿される動画を、以下「転載動画」といいます。

3.本ガイドラインの適用対象

本ガイドラインは、個人または法人格を持たない団体の二次創作活動および動画転載を適用対象とし、法人による利用、または法人が実質的な主体であると評価され得る利用については、本ガイドラインの適用対象外です。

法人による利用その他、本ガイドラインの範囲を超える利用を希望する場合は、事前に当事務所へお問い合わせください。

本ガイドラインで許容されている範囲において行われる二次創作活動および動画転載については、原則として事前の許諾確認は必要ありません。

4.二次創作について

個人または法人格を持たない団体は、非営利目的である場合に限り、一次創作コンテンツ(ただし、動画内、概要欄等において個別に二次創作禁止とされているコンテンツを使用したものは除きます。)をもとに、二次創作を行うことができます。ただし、営利目的である場合であっても、当事務所の利益を害さない範囲かつ限度における二次創作作品の有償販売は許容するものとします。

対象となるものの代表的な例として、以下が挙げられます。

  • イラスト、漫画、小説、同人誌、同人グッズなどの作成
  • コスプレ衣装の作成、およびコスプレによる各種活動

本項に沿って制作・公開された二次創作作品について、当事務所は原則として権利を行使しない方針です。
ただし、これにより当事務所、所属タレントまたはその他の権利者が有する権利を放棄するものではありません。

また、一次創作コンテンツそのものや、創作性のない単純な加工物については、本ガイドラインで認める二次創作には含まれません。

5.動画転載について

個人または法人格を持たない団体は、本ガイドラインおよび以下のルールを遵守し、当事務所所属タレントの配信アーカイブ等(ただし、動画内、概要欄等において個別に切り抜き禁止とされているコンテンツを使用したものは除きます。)を利用して動画転載(切り抜き動画を含みます。)を行うことができます。

各プラットフォームの規約等を遵守していることを前提として、転載動画を投稿するチャンネルやアカウントの収益化機能を利用することができます。

投稿する際は、動画説明欄等に以下の情報を記載してください。

  • 転載元である動画・配信等のタイトル
  • 転載元である動画・配信のURL

本ガイドラインを遵守している切り抜き活動については、原則として当事務所への個別の許諾確認は必要ありません。

6.禁止事項

個人または法人格を持たない団体による非営利目的の活動であっても、以下に該当するものは禁止します。

  • 一次創作コンテンツをそのまま利用するなど、十分な創作性が認められないもので本ガイドライン上認められた動画転載に該当しないもの
  • 公式の作品・活動であると誤認されるおそれのあるもの
  • 営利を主な目的とする利用
    • ただし、「4.二次創作について」で認める二次創作作品の有償販売および「5.動画転載について」で認める転載動画の収益化を除きます。
  • 当事務所または所属タレントのイメージ、名誉および信用を損なうもの
  • 所属タレントが不快と感じる作品または活動
  • 法令、公序良俗または利用するサービス・プラットフォームの規約等に反するもの
  • 誤情報または虚偽情報の拡散につながるもの
  • 反社会的な内容を含むもの
  • 暴力的、グロテスクまたは性的な表現を含むもの
  • 人種、信条、宗教、性別、社会的身分等に関する差別につながるおそれのあるもの
  • 特定の思想、信条、宗教または政治的立場のために利用するもの
  • 当事務所、所属タレントまたは第三者が有する権利を侵害するもの
  • 第三者の名誉または信用を害するもの
  • 当事務所の登録商標を利用する行為
  • 一次創作コンテンツを自らの著作物として表示・主張する行為
    • 各プラットフォームが提供する自己著作物識別機能等への登録も含みます。
  • 本ガイドラインで認める動画転載を除き、一次創作コンテンツを無断で転載する行為
  • YouTubeメンバーシップ限定配信、有料配信その他、アーカイブを無料で視聴できないコンテンツを使用したもの
  • 動画内、概要欄等において個別に二次創作禁止または切り抜き禁止とされているコンテンツを使用したもの
  • 当事務所または所属タレントに関する生成AIの利用は、営利・非営利、公開・非公開を問わず、一切禁止します。これには、関連するコンテンツのAIへの入力・学習・生成・加工、およびAI生成物の制作・公開・配布・販売等を含みます。
  • その他、当事務所が不適切と判断するもの

7.二次創作作品等の利用について

公開された二次創作作品や転載動画について、当事務所または所属タレントが、配信活動やSNS等で無償で紹介・利用する場合があります。

また、当事務所が二次創作作品の公式商品化等を行いたいと判断した場合は、制作者へ個別にご相談します。

所属タレントが指定するファンアートタグ等を使用していただくことで、当事務所や所属タレントが作品を確認しやすくなります。

8.第三者の権利および免責事項

二次創作作品や転載動画の制作に際して第三者の著作物その他の知的財産を利用する場合は、制作者自身の責任において、必要な許諾を得るなど、適切な権利処理を行ってください。

当事務所は、本ガイドラインに従った二次創作活動や動画転載について、第三者の権利を侵害しないことその他一切の事項を保証するものではありません。

二次創作活動、同人活動または動画転載に関連して第三者との間に問題や紛争が生じた場合は、制作者自身の責任で解決してください。当事務所はこれらについて責任を負いません。

9.本ガイドラインに反する利用への対応

本ガイドラインに定める禁止事項に該当する、またはその疑いがある作品・動画等について、当事務所は利用の停止や削除等の対応を求める場合があります。

また、本ガイドラインの記載にかかわらず、当事務所が必要と判断した場合には、個別に利用の中止をお願いすることがあります。

二次創作活動や動画転載をめぐるトラブルに対し、当事務所は一切の責任を負いません。

本ガイドラインに関する一切の事項については、日本の法律を準拠法とし、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

10.お問い合わせ

法人による利用その他、本ガイドラインの対象範囲を超える利用を希望される場合は、全力ドリーマーズ公式サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。

本ガイドラインの範囲内で行われる二次創作活動および動画転載については、原則として個別の許諾確認は必要ありません。

以上

2026年9月7日 制定